WordPressのループ処理の書き方【コピペでいける】

Wordpressのループ処理って何度書いても覚えられないんだけど

 

WordPressで必ず出てくるループ処理。

記事一覧や記事の要素を表示する時には必ず使う処理です。

その割に何度書いても覚えられない(のは自分だけでしょうか…笑😅)。

今回は自分用メモも兼ねて、コピペでいけるループ処理を紹介します。

WordPressのループ処理の基本

まず結論から言うと、ループ処理の基本は下記です。
下記をコピペして、①と②に内容を書けばOKです。

<?php if(have_posts()): ?>
    <?php while(have_posts()): the_post(); ?>
        <!-- ①繰り返し処理する内容 -->
    <?php endwhile; ?>
<?php else: ?>
    <!-- ②投稿データが取得できない場合の処理 -->
<?php endif; ?>

主にこんな時に使います。

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ちなみに、期間やカテゴリを指定して記事一覧を表示したい時は、多少書き方が変わります。

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