仕事を断る力をつけて、自分のやるべき事に集中しよう

こんにちは、ワカヤマです。
好きな場所&自分のペースでWEB制作仕事をしつつ、友達と飲食店経営もしています。

フリーランスで仕事をしていると、時に自分の領域以外にも、色々な相談を受けることがあります。
好奇心旺盛に関わっていくのはメリットもありますし、相談に答えていくことで信頼にも繋がります。

もちろん、その中でどうしてもやりたくない仕事、やるべきではない仕事を頼まれることもあります。

それでも、僕も駆け出しの頃や仕事が無いときは、そうした仕事も受けながら信頼を作っていきました。

ただ、長く続けていくと、いつかは手が足りなくなりますし、すべての相談に答えられないことも出てきます。
中には嫌なクライアントとの出会いもあるでしょう。

そんな中、ある時期から本来やるべきことにもっと集中したいのと、それをやるには手も時間も足りなくなってきたので、そうした仕事を断る方向に切り替えました。

断ることで仕事が減ったり、もう相談されなくなるのではないかと少し怖かったのですが、実際にはその逆。
やりたい仕事に集中できるようになって質も上がり、変なストレスも無くなりました。

それでも、周りの同業者などは、ストレスをためながらも仕事だからと対応している人もまだ多いです。

今回は、僕が仕事を「断る勇気」を持つことで何が変わったのか、そして上手に断るテクニックも紹介していきます。

やるべきではない仕事を断るようにして変わったこと

・気持ちに余裕ができて、他の仕事の質が上がった

自分がやるべきではない仕事、と思いながらやる仕事は、当然モチベーションも下がります。
そんな仕事をバタバタとやっていると、気持ちに余裕も無くなり、はやく処理しようとするようになります。

そこで、それらを断るとネガティブ要素が無くなり、気持ちに余裕が生まれ、
本来やるべき仕事に向き合う時間も増えるので、ひとつひとつの仕事に対する対応が丁寧になります。
また、それは自分がやりたい仕事でもあるので、もっと良くしようと工夫します。
それにより仕事やお客さんとのコミュニケーションの質が上がり、満足度も上がりました。

・依頼される仕事の質が上がった

仕事を選んだり、値上げをしたりすると、相談される仕事の質が上がる、というのはよくある話です。

単に安さや自分の都合などで選ぶお客さんは質が良くないことも多く、物販などでも単価の安いお店の方が、クレームが多いと言われます。

そこで、仕事や提供するサービスに自分なりのルールやこだわりを明確にしていくと、それに見合ったお客さんが集まるようになる、というお話です。

僕自身もかけ出し時代に、単純に単価を上げただけで、無茶なクレームや支払い遅延がまったく無くなって驚いたことがあります。

・先を見据えられるようになった

自分のやるべき仕事・やりたい仕事に向き合う時間が増えて、どんどん未来に向けた動きができるようになりました。

次はあれをやろうこれをやろうと考える時間も増え、今後どんな強みを伸ばしていくか、どんな営業活動をしていくかなど、これまで考える余裕がなかったことを考えて動けるようになりました。

・モチベーションが上がった

気持ちに余裕ができ、仕事の質が上がり、お客さんの満足度があがって感謝され、自分のやりたいことに向き合う時間が増えたわけなので、当然モチベーションが劇的にあがりました。
毎日ワクワクしながら(少なくともイライラやソワソワせずに)過ごせるようになり、ストレスは激減。

人のテンションは言動にも表れるので、お客さんや友達からの印象も良くなり、仕事やお誘いも増えました。
あるお客さんには「いいですね〜、儲かってらっしゃる顔してますね!」などと言われたこともあります笑。

上手に仕事を断るテクニック

・理由を明確に伝えて正直に断る

まずは当たり前ですが、断るということは、予算・スケジュール・仕事内容など、何かしら自分に合わないものがあるはずですので、それを明確に伝えます。

その際に、自分に頼んでもらった場合はどのくらいで、どの部分で強みを発揮できるのかを伝えておけると、今後に繋がる可能性もありますし、同じような相談が来なくなり、無駄なやりとりが減ります。

・別の人を紹介する

断るだけでなく、別の人を紹介するという手もあります。
せっかく相談された仕事をただ断るのは気がとがめられるかもしれません。

そこで別の人や業者を紹介してあげれば、
仕事は受けられなかったけども、何とかしようと動いてくれた、ということは伝わります。
またひとつ信頼が積み上がり、今後また別件で相談してもらえるかもしれません。

・別の解決手段を紹介する

人を紹介するというのもこれに含まれますが、別の解決策を提案するというのもひとつです。
仕事を依頼してくるということは、何か解決したい問題があるからなので、それを解決できる別の提案に切り替える、ということです。

実はこれを上手くできるようになると、徐々に自分がやりたい領域に仕事をシフトしていくこともできるようになります。

例:WEBサイトのリニューアル相談が来たが、大元の目的は集客。なので、ただ見栄えをリニューアルするのではなく、まずは集客の軸になる強みを見なおし集客戦略自体を考える方向で提案。

→僕は実際にこれで、壁打ちディスカッション対応のお仕事をしたことがあります。

・断らずに外注する

仕事をうまく外注することで、自分の手を動かさずに対応することも可能です。
自分のやるべき仕事ではないけど、この人とはお仕事していきたいと思うお客さんなどの場合は、有効です。
効果的な外注の方法は下記にまとめています。

フリーランスにこそ必要な、外注を効果的に使うテクニック

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