フリーランスにこそ必要な、外注を効果的に使うテクニック

こんにちは、ワカヤマです。
好きな場所&自分のペースでWEB制作仕事をしつつ、友達と飲食店経営もしています。

フリーランスで長く仕事をしていて、お客さんと信頼関係ができてくると、相談される領域が広がってきます。
最初はWEBサイトのデザインでお仕事をしていても、そのうち、WEBサイトで集客するにはどうしたらいいか、とか、ソーシャルメディアの運用とかもできる?など、その領域に関わる部分の相談を受けることが多くなってきます。

僕はこれはとても良いことだと思っていますが、当然やることが増えてくるので、手が足りなくなってきて、いつの間にか「自分は何屋だっけ?」とふと思うことがあったりもしました。

コンサルタントのような立ち位置で関わる場合は、とにかく「クライアントの目標達成」を実現するのが仕事ですから、当たり前の風景かもしれませんが、
それでも、自分の専門性を高める、というところがおろそかになってしまう恐れがあります。

そこで今日は、なるべくなら、誰にでもできる仕事はどんどん外注しましょう、というお話です。

一見当たり前の話のようですが、これが意外と難しかったりします。

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外注するということへのハードル

結論から言うと、クラウドソーシングや連絡ツールを使いこなして、タスクは外注していきましょう、という話なのですが、意外にハードルがあって、なかなかできていない人は多いです。
具体的には、外注化にはこんなハードルがあります。

1)頼む手間を考えて、自分でやってしまう
2)知らない人とやりとりするという心理的ハードル
3)誰でもできる仕事に費用をかけたくない、という心理
4)粗利が減ることへの躊躇

WEBデザイン制作やチラシ制作、といった、ある程度まとまった仕事は意外と外注しやすいのですが、本来外注すべき細かなタスクなどは逆に外注されていなかったりします。

これが続くと、いつの間にか誰にでもできる細かなタスク処理ばかりやっている、という羽目になります。
僕も一時期そうでした。

それでも、他の仕事と同じように、外注する作業にも”慣れ”というものがあり、何度もやっていると、それほど気構えもなく自然とタスクを振っていけるようになります。

最初は色々と気を遣うかもしれませんが、必ず慣れてきますので、やってみるのをオススメします。

効率よくタスクを外注するための流れ

クラウドソーシングサービスへの登録

外注するにはクラウドソーシングのサービスに登録する必要があります。
頼みたい仕事の内容によって種類がありますので、まずは自分頼みたいものに近い案件があるかどうかを、各サービスで探してみると良いかと思います。

ランサーズ
業界の第一人者です。案件数・会員数ともに日本最大級です。

クラウドワークス
ランサーズに続く、大手クラウドソーシングサービスです。

ココナラ「知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケット」というコンセプトのマッチングサービスです。
フリーランスまでいかずに、副業でスキルを提供している人も多く、ランサーズよりも登録者・案件ともに軽めのものが多い印象です。

ビザスク
業界業務で経験豊富な「その道のプロ」に相談できる日本最大級のスポットコンサルのマッチングサービスです。アイデアや業界ならではの経験則など、自分にない知見を持っている人に相談したいときに活用できます。

依頼用のテンプレートをつくっておく

どのツールを使う場合でも、実際に相談や依頼をするときには、メッセージでのやりとりが必要です。
まずは依頼したい内容をメッセージで送ることになりますので、あらかじめテンプレートを作っておくと便利です。

よく発生するメッセージ
・新規依頼時のメッセージ
・納品物の確認時のメッセージ
・案件終了後の相手への評価・お礼メッセージ

発注(サービス購入)

相手が見つかれば、実際に発注する流れになります。
基本的には各サービス運営会社にいったんお金を預け、納品されて承認したら、実際に先方へ入金される流れになります。
こちらが承認するまで先方へ入金はされませんので、もし納品がされなかったり、話と違っていた等のリスクを回避してくれる仕組みです。

また、案件完了後にお互いの評価を残せるので、無茶なことはできないようになっています。(逆に評価が全く無い人や、途中終了の案件が多い人へ発注する時は注意が必要です)

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自分が本当にやるべき事を考える

意外とあなどれないタスク処理の合計時間
「頼むほどの規模でもないし自分でやってしまおう」という心理で手を動かしてしまうのですが、
積み重なると意外と1日そればかりやっていた、ということになりかねません。

例えば、タスク自体はひとつ30分で終わるものでも、前後の仕事との切り替えの時間を含めると45分、ひとつひとつ別の仕事なので、頭を切り替えて手を動かすまでの時間もあります。
ひとつ60分だとして、これを1日に2つやると2時間/日、週に10時間、一ヶ月に40時間を誰でもできるタスク処理に使っていることになります。

40時間あれば、本が何冊も読めますし、1日8時間労働だとすると5日分の自由な時間ができることになります。

最近よくある、近々AIが仕事を奪っていく話

AIが進化してきて、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入もいよいよ現実的になってきました。
そして、AIによって自動化されるのは、まず誰にでもできてパターン化できる仕事からです。
ということで、相手が人であれAIであれ、今のうちから細かな仕事はすぐに外注できるよう、慣れておくことが重要かと思います。

外注しやすいタスク一覧

最後に僕の業種を例に、外注しやすいタスクをまとめました。
業種ごとにあるかと思いますので、仕事が発生するたびに、これは人に任せられるかというのを考えるクセをつけておくのがオススメです。

外注しやすいタスク(例:Web制作事業の場合)
・WEBサイトのテキスト更新
・画像加工・補正
・飲食店メニューの更新
・紙資料のテキストデータ化
・チラシの印刷データ化(aiなど)
・ECサイトへの商品情報登録
・資料作成
・資料のブラッシュアップ、パワーポイントへの反映
・ブログ記事執筆
・レビュー執筆
・htmlコーディング
・キャッチフレーズ案出し
・ロゴ作成
・同業他社のリストアップ
・クライアントの業界向け施策のアイデア出し

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