主に、フリーランスです。

フリーランスWEBデザイナー×飲食店経営

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モチベーションを上げるために一年間コーチングを受けてみた話

      2019/01/16

ワカヤマ@フリーランスです。
好きな場所&自分のペースでWEB制作仕事をしつつ、友達と飲食店経営もしています。

最近、巷でモチベーションやリーダーシップ、チームビルディングやコーチングなどの本をよく見かけるようになりましたが、

実はその少し前くらいから、コーチングに興味がありました。

コーチング、という言葉自体を意識するようになったのは、同じフリーランス人のブログ記事で、
実際にコーチングを受けた感想とレポートを見た頃からだったと思います。

また、僕は基本的にフリーランスなので、
ひとりで仕事を進めていく上で、”モチベーションの維持”や”モチベーションアップ”について、そもそも興味がありました。

人はどうやったらモチベーションが上がるのか、また、維持できるのか。
テンション高く、お客さんと一緒にお仕事を進めていくには、何が必要なのか。

といったようなことです。

さらに、自分で言うのもなんですが、もともと僕はお客さんからコミュニケーションについて、良い評価をもらうことが多かったのです。

たとえば
「一緒に仕事をするとテンションが上がる」
「つい色々と話してしまう」
「外部の人なのに何故か安心して任せておける」

みたいな。

それもあって、

なぜそうした評価をもらえる人と、もらえない人がいるのか。
僕がそうした評価をもらえたのはなぜか、ポイントは何だったのか。
お客さんが安心したり、テンションがあがるポイントは何なのか。

といったこともよく考えていました。

そんな状況もあり、ふとしたきっかけで、コーチングを受けてみることにしました。

最初はお試しのつもりだったのですが、かなりの気づきもあり、得たモノも大きかったので、まとめておきたいと思います。

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なぜコーチングを受けようと思ったのか

長らくフリーランスでWEBの制作やプランニングの仕事をしてきたんですが、
人生もまもなく半分を迎える中で、このまま制作を続けていていいのか?
本当にこれがやりたかったことなのか?

と考えるようになりました。

また、WEBサイトを作るだけならグーペECサイトならカラーミーショップ
など便利なツールもたくさん出てきていますし、
状況によってはそもそもWEBサイトではなくfacebookグループなどのソーシャルメディアで事足りることも多くなりました。

そんな中で、ただモノを作れるだけでは生き残って行けないので、
自分が最も得意とする領域、そして本当に自分がやりたいこと(やりたい形)は何か、を改めて考えるようになりました。

そこで、一緒に仕事をさせていただいているお客様からもらう評価や、求められるポイント、
その他自分が過去に満足してもらえた事例などをズラズラと洗い出し、良かったポイントごとに分解。

で、どの事例にも共通して残ったのが、

「一緒に仕事をするとテンションが上がる」
「つい色々と話してしまう」
「外部の人なのに何故か安心して任せておける」

といった、コミュニケーションの心地よさ、という部分でした。

確かに、仕事だけでなく、プライベートでも人と集まると、その場のみんなが楽しめているかどうかは常に気になりますし、フォローもよくします。
人に必要とされ、誘われることで充実感も得られます。

そんな、「コミュニケーションをよくすること」をもっと突き詰めたいと思い、
まずはコーチングについての本などを読み、コーチングのセミナーや体験講座を探し始めました。

このコーチを選んだ決め手とは

読書と平行して、各所で開催されている体験コーチングや、セミナーに参加していきました。
当然コーチングは、コーチや講師、団体によって色んなやり方があります。
それらを比較して、自分に合ったものを見つけようと、まずは色々なセミナーや講座を受けてみようと思ったのです。

目的によってほんとに色んな切り口があり、
主にアスリートを支えるメンタルコーチによる講座や、会計事務所がクライアントの経営力向上のために行う経営者向けコーチングセミナーなど、
色々な種類のものに参加しまくりました。

その中で選んだのは、同じフリーランスで活動されている人で、
世代もほぼ同じ、自身もビジネスコンサルやプランニングなど、色々な活動をされているコーチでした。

決めた理由としては、他のコーチングセッションは、ある程度コーチや団体の方針というか、色があったのですが、
個人のコーチなので、逆にパーソナルに向き合ってもらえる感があったのが、大きいです。

自分が今後やっていきたいことを考えていた経緯もあったので、
コンサルやプランニングという、自分と同じ領域で活躍されているというのも大きかったように思います。

実際どんな流れで進んでいくのか

大まかな流れとしては、2週間に1回くらいの頻度でセッションを行い、4ヶ月〜半年で1タームとなっています。
その後、必要があれば延長も可能です。

具体的には、まず体験セッションの時に、コーチと自己分析を含めたやりとりをしておき、状況や考えを共有しておきます。
次に、初回のセッションで人生の大きな目標を見据えたのち、半年後に達成したい、より具体的な目標も設定します。

そしてそれを達成するためにどうするかという行動目標への落とし込みを行ったのち、
毎回のセッションで、目標に対しての現在地の確認や、そのとき起きている問題についての改善策を壁打ちセッションしたりしながら、
さらに次の目標やタスクに落とし込んでいきます。

コーチングを受けてよかったこと

気を使わずに自分の話に時間が使える

僕は特にそうなのですが、仲の良い友達に対しても、なかなか自分の込み入った話というのはできない部分があります。
せっかく一緒にいる時間を、そんなことに使わせるのが申し訳ないと思ってしまうためです。

ただ、コーチの場合は、自分がお金を払って雇っている、というスタイルなので、
本当に自分のための時間として使うことができます。

自分の深く掘り下げた話を他人としながら、考えを深めて言葉にしていく、という経験があまりなかったので、とても新鮮でした。
頭で何となく考えてわかっていても、コーチとのやりとりで言葉にしてくと、「自分はこんなことを思っていたのか」だったり
「自分は根底では常にここが気になっていたんだな」というような気づきもたくさん得ることができました。

なかなか友達には相談できないような、自分の弱い部分についても、
コーチという距離感からか、ストレートに言葉にして話すことができるのもまた、よかったです。

これにより、冷静に、改善策も練ることができました。

自分にあった情報をおすすめしてもらえる

契約中は、ある種誰よりも自分の内面のことを聞いているコーチなので、
そのときに読むと良い、おすすめの本なども教えてもらえました。
もちろん読む・読まないは自分の判断でいいですが、僕はほとんどの本を読んで、どれからも一定の気づきを得られました。

定期的に進捗を確認できる

僕もそうでしたが、年始に今年の目標を書き出す人は多いですが、達成どころか、見返すこともない、という話はよく聞きます。
目標を立てる時に達成時のイメージをしますが、それで人間、ある種の達成感を得てしまうのだそうです。

ただ、僕のコーチの場合は2週間に1度のセッションがあったので、毎回進捗を確認できますし、
次のセッションまでの目標を設定し、具体的タスクに落とし込むので、当日だけでなく、日々の行動でも意識が高まります。
毎回進捗を人に話す機会がある、というのも、行動するためには大きいですね。

コーチングでよくなかったこと・大変だったこと

よくなかった、というわけではないのですが、目標達成のために行動する、というのはなかなかハードな時もあります。
もちろん自分で決めた目標だし、そのために何ができるかを考えて自分で決めたことなのですが、これまでと違うことや新しいことにチャレンジするにはそれなりに頑張らねば、ということもあります。

僕の場合は、お客さんに何か新しいサービスを提案する、というのが苦手だったのですが、
新しくコンサルのサービスを始めようとしたときに、お客さんに話をしてみる、というところでとても気を使いましたし、
これまでにやったことがなかったので、かなりプレッシャーがありました。

ただ、最初は面倒くさいとか売り込みされてる、と思われたらどうしよう、と心配していたのですが、思った以上に興味を持ってもらえて、
逆に「もっとこんなのも相談できるといいなぁ」とフィードバックをもらえたりもしたので、結果オーライではありました。

あと、これは僕はもちろん大丈夫だったのですが、
コーチングはメンタルやモチベーションを扱うものでもありますので、信頼できる人を選ぶ必要があります。
ネットなどを見ると、ものによっては怪しいものもあったりするようなので、同じ自己啓発でも注意が必要です。

僕の場合は同じフリーランスのコミュニティにいたこともありますし、
契約書もしっかり読み合わせて交わしてくれる人だったので、まったく問題はありませんでした。

コーチングを受けて得られたもの

1回契約更新をして、2ターム、約1年ほどコーチングを受けました。
そこでの学びや気づき、おすすめ書籍などはこのブログでも随時紹介していきますが、正直かなり考え方や行動が変わりました。

元々コミュニケーションについては、公私ともによい評価をもらうことが多かったのですが、
逆にそれによって自分の中で作ってしまっていた既成概念や枠組みが、いい意味で取れたし、相手をより深く見て、最終的にお互いハッピーな落としどころをつかめるようにもなりました。

また、経営している飲食店のスタッフさんや、外注エンジニアさんとのやりとり、お客さんや友達、奥さんに至るまで、
各領域でコミュニケーションが変わりましたし、ストレスも激減しました。

そして自分も、ここで経験したコーチングや壁打ちを人に施したところ
お互いのモチベーションや仕事の進み方も激変させることができたので、今後はそういったコーチング体験も何らかの形で提供していきたいと思います。

 - コーチング・マネジメント, フリーランス, 仕事術

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